 西山：エルドレッドの好調がやっぱり大きいです。何とかしてくれそうな雰囲気がありますからね。その前に何としてでもランナーをためる。 西山：今、1番・2番・3番（打者）をいじったりしていますが、色々試して行って、本当の戦いは8月・9月ですから、勝ちのパターン、使える選手を見極めていくという、そういう形を作っていくというのが一番大事だと思いますね。 金本：やっぱり投手陣ですね。特に7回・8回（を投げる）永川と一岡。特にこの一岡という投手が、今どちらかと言えば抑えて当り前と言う風に、見かたも変わってきているぐらいのレベルまで来ているんでね。 
金本：今村ですかね。一岡もずっと1年間（通して）中継ぎで投げた経験が無いので、どこかでバテ（疲れ）がくると思うので、その時に、そこらへん（今村投手）が出てくると非常に勝ちが計算できる中継ぎ陣ですね。  ── テレビ新広島「TSSスーパーニュースFNN」（22日放送）より |
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