22日のヤクルト戦。6回、堂林選手のサードゴロの際に、ヤクルト側が二塁で一塁走者のフォースアウトを狙うも完全なセーフ。しかし、判定ではアウトとなる明確な誤審があり、野村謙二郎監督がベンチから飛び出しました。
── 画像は「帽子叩きつけ野村監督、猛抗議!そして退場に・・・ 2014.04.22 S-C - YouTube」より
野村監督は5分間抗議を続けて遅延行為による退場となりました。しかし、この抗議をきっかけに広島は連打で逆転して勝利。まさに智将の知恵、闘将の決断、名将の采配による勝利となりました。
審判はベストポジションでセーフだと確認できているはずが…