監督の激によく選手達が応えてくれた。特に退場の時に少し間が空いたんだけど、その後に菊池、丸が集中して結果を出してくれた。あの抗議のシーン、ベンチで見る限り判定が覆らないというのは分かっているけれども、誰が監督であっても怒るようなシーンではあった。 先発の野村祐輔が序盤から球数が多かったんだけれども、一度打席に立たせて監督が「もうちょっと投げさせるぞ」と、その期待に(応えて)4回、5回と抑えてくれた。監督は中田廉が2イニング投げたことも大きかったと。 最初の打席で死球を受けたキラは、都内の病院で診断した結果「脊髄震盪」。明日以降の出場に関しては様子を見ながら。 ── RCCラジオ「プロ野球~神宮 ヤクルト×広島 解説・石井一久」(22日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など