18日、横浜DeNAベイスターズとのセントラル・リーグ公式戦が横浜スタジアムで行われました。広島の先発は篠田純平投手。DeNAの先発は三浦大輔投手。
── 画像はテレビ朝日「報道ステーション」(18日放送)より
先発の篠田は5回94球を投げて4安打2失点と試合を作りました。その後は中田廉が2回を無安打無失点、永川が1回を1安打無失点、今村が1回を無安打無失点に抑えました。
センターからホーム方向に風が吹く中で、丸、菊池、堂林、エルドレッド、石原がホームランを放つなど、一発攻勢で14安打11得点。いずれも今シーズン最多の数字。
試合は11対2で広島が勝ち、14年ぶりの貯金7で単独首位を堅持。篠田が今季初勝利(1敗)
19日は14時から横浜スタジアムでDeNA戦が行われます。広島の先発は九里、DeNAの先発は井納。