2日、東京ヤクルトスワローズとのセントラルリーグ公式戦がマツダスタジアムで行われました。広島の先発は大瀬良大地投手。ヤクルトの先発は古野正人投手。
── 画像はテレビ朝日「報道ステーション」(2日放送)より
先発の大瀬良はプロ初登板。5回まで無失点と粘り強い投球を見せますが、6回にバレンティンに同点2ランを被弾。7回裏には打線の援護もあり勝ち越しに成功、勝利投手の権利を得たままマウンドを降りました。
2番手の一岡は、バレンティンらヤクルトの中軸を相手に1回を打者4人、無安打(1四球)に抑えましたが、抑えのミコライオが誤算。タイムリーを打たれて同点にされてしまいます。
10回からは永川が登板して無失点、11回からは中田廉が登板し、2回を無失点に抑えて勝利投手。
野手陣ではキラが2打点、エルドレッドがソロホームランと外国人勢が活躍。5回には田中が大瀬良を助ける好守を見せました。最後は堂林が試合を決める劇的なサヨナラホームランを放ち広島が勝利。
球審 | 塁審 (一) | 塁審 (ニ) | 塁審 (三) |
白井 | 山本 | 佐々木 | 丹波 |