18日、横浜DeNAベイスターズとのオープン戦が横浜スタジアムで行われました。広島の先発は野村祐輔投手、DeNAの先発は久保康友投手。試合は2対1で広島が勝ちました。
── 画像はニコニコ生放送「横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ オープン戦」(18日放送)より
先発の野村が5回81球を投げて4安打1失点と要所を締めて順調な仕上がり。中継ぎ、抑えでは中田、河内、一岡、ミコライオ、永川が登板し、わずか1点のリードを無失点リレーで守り抜きました。
DeNA先発の久保の前に4回までに6三振と沈黙していましたが、1点ビハインドの5回に、エルドレッドが外角低めの球をリーチの長さを活かしたスイングでレフト前に運ぶと、続く石原も甘い球を完璧に捉えてレフト前にヒット、さらに菊池がセンター前に2点タイムリーヒットを放ち逆転に成功しました。
広島はこの2点を守りきっての勝利。