新井コーチ：新しく入った田中広輔選手。彼のシュアでしぶといバッティングが目につきます。三塁手争いで堂林がうかうかできない。そういうところで監督の方も選択肢が増えるんじゃないかなと思います。 
新井コーチ：昨年は引っ張り込むような打撃練習が多かったのですが、センターからライト、センターを中心に長く飛ぶような打球が増えていますし、昨年までのように外の低めの変化球に釣られて三振というケースが減るのではないかと思ってます。
新井コーチ：小窪は安定して良い打撃内容を見せてくれていますので、監督もスタメンでない日は右の貴重な代打としてなど、貴重な戦力の1人として考えていると思います。 新井コーチ：菊池は去年の経験を生かして、今年は特に右方向への打球を増やそうと右打ちの練習をたくさん取り入れていますので、三振が減ると思いますし、打率も上がるんじゃないかと思っています。
新井コーチ：打撃練習でですね。飛ばす方向がセンターからライト、テークバックのとり方をよく注意されていまして、それを聞きながらの打撃練習なんですけども、非常に良い打撃練習が続いているので、今年は少し期待できるのではないかなと思います。
新井コーチ：彼はどうしても振りたがる。振るのに振り辛いバットを使ってみたらどうかなというアイディアを（石井琢朗コーチに）出してもらってやってます。今、彼も非常に一軍に欠かせない戦力となってきています。
新井コーチ：丸や菊池、キラとエルドレッドは確定ですね。梵もそうですし、捕手の石原も確定です。あとはサードのポジションとライトのポジションで、例えば右投手、左投手によってスタメンが廣瀬と…松山がいないので岩本。サードのところでは堂林、田中、小窪あたりの選手が競争になるのかなと思います。
新井コーチ：ある意味、リラックスしています。去年はティーバッティングのところでつきっきりだったんですが、今年はある程度任しておいて大丈夫。投手の球を打つところのスタイルを気にして見ていますので。ちょっと楽しています。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」（5日放送）より |
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