| ブルペンを支える右腕・一岡竜司 シーズンを終えた現在 |
昨シーズンまで2年連続で50試合以上に登板し、中継ぎとしてチームを支えてきた一岡投手。 しかし、今年はシーズン途中にコンディション不良のため離脱。登板は33試合に留まりました。 一岡：（今シーズン）前半戦はある程度戦えはしたんですけど、後半戦はちょっとコンディション不良でチームに迷惑をかけて申し訳なかったなと。 一岡：やっぱり自分はフォーシームとまっすぐで生きていかないといけないと再確認した年でした。 悔しいシーズンを送った一岡投手が目指すのはさらなるレベルアップ。自らのボールに磨きをかけると共に、さまざまなことを試し、ブルペンでは50球以上を投げ込んでいます。 一岡：いつもは三塁側を踏んでいる（ピッチャー）プレートを一塁側から踏んでみたり。 一岡：自分の球種にはなかったボールを遊び感覚で投げてみたり。秋なのでいろいろチャレンジしていいと思うので。 一岡：今のうちにやれることをチャレンジしていきたいと思います。 来シーズンの目標 一岡：今日もブルペンで中村恭平投手がものすごい球を投げていたので刺激をもらっています。中村投手のようになりたいです。 ── テレビ新広島「TSSプライムニュース」（13日放送）より |
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