一昨年チーム最多の144試合に出場し、鯉のプリンスと呼ばれブレイクした堂林選手。去年は左手首の骨折もあり、全ての数字で前年を上回る事が出来ませんでした。ブレていた心と自分を見つめなおし、信じる道を突き進む事を決めた堂林選手。輝きを再び取り戻そうとバットを振り込みます。 その堂林選手が、今年にかける思いを込めた一文字は。 堂林:「奪」 堂林:また1からやり直す、レギュラーを奪い返すという意味で書きました。初日からアピールしているつもりなので、それを最後まで続けられるように頑張りたいと思います。 堂林選手の座右の銘は「乗り越えた壁は自分を守る盾となる」。レギュラーという壁を乗り越えて奪い返そうと自分の戦いを続けています。 ── 広島テレビ「進め!スポーツ元気丸」(16日放送)より |
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