巨人ではリリーフが多かったですけど、先発の可能性というのはあるので見極めなきゃいけないなという気持ちです。 |
巨人では主にリリーフ要員だった一岡竜司投手。広島で新たな挑戦を始めています。
9日の紅白戦ではこれまであまり投げなかったというカーブを打者に試しました。その意図とは?
一岡:1イニングなら通用すると思うんですけど、長いイニングになると緩急というのが大事になってくると思うので、長いイニングを見据えた「カーブ」でした。 長いイニングを見据える、つまり先発投手としての計算をしている一岡投手。カープでの移籍で掴んだこのチャンスを逃すつもりはありません。 一岡:みんな持っている気持ちは強いと思うんですけど、人的補償でカープに来させてもらって、みんなと別の気持ちで来てるんで、カープの戦力となれるように、一生懸命頑張ります。 ── RCCテレビ「RCCニュース6」(14日放送)より |
安芸の者がゆく@カープ情報ブログ
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