| 引退で気になる！？ もう1人の男 |
背番号「25」を愛してやまないそっくりさん・新丼貴浩さんがその胸中を語る。  新丼：ちょっと心の中で覚悟していたところはあったんですけども、やはり寂しい気持ちになりましたね。  新井さん引退で訪れる変化は？ 新丼：やはり新春恒例の「護摩行」 新丼：あれで「年が明けたんだな」という感覚になる人達がたくさんいると思うんです。まず年が変わったことを自分に言い聞かせることをしないといけないかもですね。 新丼：ちょうど元号も変わりますし、「新井」とかにならないですかね？ハッハッハ。 新丼さんの今後はどうする？ 新丼：丼（どんぶり）ですから。  新丼：自分自身がカープファンであることは変わらないですし、来年以降も主に関東でカープを応援することは続けていきたいと思います。   新丼：新井さんが来季ベンチにいる気がまだちょっとしているんですよね。「やっぱり続けます！」みたいな。 新丼：ちょっと開幕戦まで気持ちを決められないかもしれないですね。 ── ご自身についてですが、新井さんに似ていると思いますか？ 新丼：似ていたら会社を辞めています（笑）  新丼：頭を洗っていて、鏡に映った自分を見たら、全く関係のない人が映っていました（笑）  新井さんの姿を再びグラウンドで見られるのは？ 新丼：いつになるのかは全然誰にも分からないですけどね。 新丼：チームが困った時に新井さんは出てくると思います。  新丼：監督は監督で勝った負けたの責任を取らされますから、厳しいことを言われている新井さんは見たくないですけど、それを含めての新井さんなのかなと。   新丼：辛いポジションだからやってやるよと。苦しい時代がまた来ると思うんですよ。そうなった時に手を挙げてくれたらいいかなと。  ── 広島ホームテレビ「カープ道 ありがとう新井さん SP」（先月27日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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