Ｑ１：この人には絶対負けたくないという人がいる ○ 九里：ドラフト1位で入った大瀬良っていうのが、自分の中ではライバルではないかなと思っているので、同じ先発として枠を競い合う相手でもあるので、そういった意味ではアイツには負けずに頑張っていきたいと思っています。 －二人は大学時代から親交があるということで、よく話すんですか？ 九里：度々、お互いの部屋に行ったりして話しはします。 －どういった話を 九里：大学の思い出とか話したり、変化球を教えあったり色々話はしてます。 －自主トレは順調ですか？ 九里：順調だと思います。練習の質を上げていけたらなと。 －プロの自主トレは初めての経験だと思うんですが、大学時代のトレーニングと違いはありますか？ 九里：色んな面で大学は大雑把な感じなんですけど、プロは一つ一つの項目がしっかりしている。 Ｑ２：高校・大学の寮に比べて大野寮のご飯は格段に美味しい ○ Ｑ３：トマトのプレゼントはもうこりごりだ × －入団会見の時にファンの方からサプライズのプレゼントがありましたが 九里：入団会見で少しずつでも食べれるようにしますと、それから食べる努力はしてきたので、まだ固体では食べれないんですけど、別の物と一緒なら食べれるようになってきてるので、今は前ほど嫌ではないです。 Ｑ４：自身があるのはスピードよりコントロールだ ○ 九里：今はスピードよりコントロールに自信があるので、そのコントロールを失わないように、どんどん球威を上げていければ良いと思います。 Ｑ５：先発にこだわりたい ○ －前田さんがせっかく横にいらっしゃいますので、何か質問はありますか？ 九里：打者からして嫌な投手というのはどんなものなのかなと。 前田：力のあるボールも嫌ですし、やっぱりコントロールで出し入れされる投手が嫌ですけど、でも若いですから、若い投手は彼みたいに（気迫を）出してこられるというのは非常に嫌ですよね。まだ1年目、これから色んな事を経験して1人前になっていくと思うんで、全て勉強なんで、3年から5年は勉強だと思って色んな事にチャレンジしてもらいたい。 －広島ホームテレビ「勝ちグセ。サンデー恋すぽ」（12日放送） |
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