【速報】── 広島は鈴木誠也が休養し、西川らがスタメンを外れる中、7月1日を最後に勝ち星から遠ざかっている岡田明丈が先発。
その岡田は、1・2回と得点圏にランナーを許しますが、無失点に抑える立ち上がりを見せ、4回までは粘り強く投げていましたが、5回に2点を失うと6回途中108球で降板。
一方の打撃陣は、初回に菊池が先制のタイムリーを放つと、2回にはバティスタが21号ソロを放つなど序盤に3点を挙げます。しかし、その後は援護できないまま、終盤まで1点のリードをジャクソン・一岡・フランスアの救援陣が守り抜く展開。
それでも9回表に菊池が執念のヘッドスライディングによるタイムリー内野安打でリードを2点に広げると、続く丸もタイムリー。9回裏は中崎が抑え、試合は6-2で広島が制しています。
■ 一岡、2日連続で三者連続三振7回から登板した一岡が三者連続三振の快投。一岡は昨日の試合でも三者連続三振に抑えており、一昨日の試合も含めると七者連続三振。
■ フランスアがセ・リーグ新&日本タイ記録の月間18試合登板フランスアは8回に登板。打者5人、無失点に抑えました。
今日の好プレー |
好守 | [1回]菊池涼介(二) [6回]菊池涼介(二) |
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