【速報】── 26日、マツダスタジアムで巨人との第8回戦が行われ、広島はジョンソンが先発。
そのジョンソンは初回、詰まった打球やボテボテの内野安打などで満塁のピンチを作ってしまうと、2連続タイムリーを浴びるなどして4点を失います。
しかし、広島打線は直後に反撃。松山の7号・満塁ホームランで同点に追いつくと、再び1点リードされて迎えた3回には丸の12号ソロで追いつき、松山のタイムリーで1点を勝ち越し。
さらにチャンスが続く場面で、緒方監督は3回という序盤ながら石原に代打・會澤を決断。その會澤が2点タイムリーで期待に応えると、ジョンソンの代打・バティスタも11号2ラン。
緒方采配が的中した形が大量リードを手にした広島は、4回から2番手投手としてフランスアが登板。
木曜日に先発すると見られていたフランスアは、8回までを無失点に抑えて勝利投手の権利を得ると、試合はそのまま広島が大量リードを維持して大勝。フランスアはプロ初勝利となりました。
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