【速報】── 6日、タマホームスタジアム筑後でソフトバンクと広島のウエスタン・リーグ公式戦が行われ、広島は野村祐輔が先発。
その野村は初回、ノーアウト三塁二塁のピンチを作るも、ボールをコース低めに集めて無失点に抑えます。
野村は2回以降、粘りのピッチングを見せ、ランナーを出しながらも要所を締める投球を見せていましたが、4回にタイムリーを浴びて先制を許すと、5回には真砂に満塁ホームランを被弾。5回を投げ終えて93球5失点で降板しました。
広島は高橋大樹の5号ソロ、バティスタの2点タイムリー、メヒアの3号ソロで計4点を返しましたが、4-6で敗れています。