| マツダスタジアム 10年回顧 |
－2009年－ 新しい観戦スタイルを提案する寝ソベリアにバーベキューテラス。これまでの常識を覆す発想が詰まったマツダスタジアムの船出。   【マツダスタジアム初勝利】（2009年4月11日） 新球場での記念すべき初勝利を挙げたのは、この日に21歳の誕生日を迎えたエースだった。  前田健太：このマツダスタジアムでの初勝利を、完封という良い形で最後まで任せてもらえたのは最高だと思います。  【オールスター初開催】（2009年7月25日） マツダスタジアムでのオールスター初開催もこの年。ホームラン競争にはカープの4番と元エースが登場。     【ブラウン監督退場】（2009年8月27日） 一方、こんな初めても。ハーフスイングを取られたマクレーンが暴言を理由に退場処分を受けると、黙っていられなかったのがマーティ・ブラウン監督。    当時の監督最多退場記録を塗り替え、通算8回目の退場劇。監督のファイトで火のついたカープは、この後に逆転勝利を収めた。   【緒方孝市引退】（2009年10月10日） この年、現役生活に別れを告げたのは緒方孝市。   かつて、カープで苦楽を共にした木村拓也の打球は、緒方にとって最後のセンターフライとなった。     さらなる見せ場は最後の打席。右中間を破る3ベースヒットで有終の美を飾った。    緒方：試合が終わればユニフォームが真っ黒に。そんな選手でありたい。そうありたいと最後の最後まで思っていました。    ── RCCテレビ「Veryカープ！祝マツダスタジアム10年～夢の器と作った黄金時代～」（26日放送）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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