【速報】── 27日、マツダスタジアムで広島-中日の第12回戦が行われ、広島は九里亜蓮が先発。
広島は初回、中日先発・大野から3者連続で四球を選び、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、鈴木誠也の内野ゴロの間に1点を先制。続く野間の内野ゴロの間にも1点を追加し、ノーヒットで2点を先取します。
3回には鈴木誠也の6号2ランで中押し、6回には田中広輔のタイムリーで1点を追加するなど広島が優勢に進めていた試合でしたが、中継ぎ陣が7回以降の2イニングで7失点と大きく試合を壊してしまいます。
試合は中日打線に19安打を許した広島が7-8で敗れています。
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