【速報】── 27日、甲子園球場で阪神-広島のウエスタン・リーグ公式戦が行われ、広島は期待の高卒2年目左腕・高橋昂也が先発。
その高橋は序盤から圧巻の投球を見せ、4回までに8個の三振を奪います。中盤以降は打たせて取るピッチングで、9回を125球で投げ切り、与四球2・2失点。
一方の打線は、2回に庄司のタイムリーで先制すると、続く堂林はバックスクリーンに飛び込む2号3ラン。
7回には岩本、美間、坂倉、中村奨成、桑原の5連続タイムリーなどで7得点を挙げて突き放し、試合は17安打を放った広島が11-2で大勝しました。
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