【カープ関連ニュース】── NTTレゾナント株式会社が運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、昨シーズンにおけるプロ野球の各球団名に関するキーワードの検索回数を分析した結果を公開。
この分析結果は、NTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いられたもので、検索された回数が多かった球団ランキングでは、1位が「広島東洋カープ」、2位に「阪神タイガース」、3位は「読売ジャイアンツ」という結果になっている。
カープについての検索回数がピークとなったのは9月16日で、この日はマツダスタジアムで地元優勝がかかった一戦が行われていた。次いで甲子園で連覇を決めた9月18日となっている。
同社は今後のプロ野球ファンの検索動向について、清宮幸太郎選手(北海道日本ハムファイターズ)、中村奨成選手(広島東洋カープ)が1軍デビューする日に検索数が伸びるのではないかと予測している。
── SOURCE:「goo+dランキング」