| 右足首骨折から半年 鈴木誠也選手の思いに迫る |
鈴木誠也：（今の調子は）60ぐらい、6割ぐらいです。  鈴木誠也：キャンプに入る前までは1割ぐらいでしたね。ここまで上がったので、とりあえずは良かったです。  鈴木誠也：とにかくお客さんのいる中で、打席に立てたのが一番良かったですし、緊張感がある中で、第一歩が踏み出せたかなと。   沖縄キャンプでは代打ながらホームランを放って復調の兆しを見せたものの、ケガをした足首の不安はまだ拭えていないようです。   鈴木誠也：実戦に入ってくると、予測できない動きや、とっさの判断もあるので。  鈴木誠也：痛みが出たりすることも最初の頃はありましたけど、それも慣れてきて、今はある程度の動きは問題なくできます。  鈴木誠也：今1番怖いのは、フェンス際のフライを捕ってからの片足での着地だけなので、そこさえ克服できればなんとかなるんじゃないかなと。   「怪我をする前は野球を楽しむ事を忘れていた」と語る鈴木選手。だからこそ完全復活に向けて新たな思いで歩みを続けています。  鈴木誠也：本当に今は野球をやっていて楽しいですし、いろんな人に感謝をしながら、野球をできることに喜びを感じながら1日1日を過ごしてやっています。    ── テレビ新広島「TSSみんなのテレビ」（2日放送）より |
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