| 第2クール最終日 |
午後から行われた今キャンプ2度目のシート打撃。   今日はなんといってもこの男の打撃が印象的でした。  9年目・堂林の第1打席、打った瞬間にスタンドがどよめいた打球はレフトスタンドへ。     実戦でチーム第1号を放つと、続く打席では外角のボールを逆方向へ。3打数2安打と結果を残しました。     堂林：すごく良い感触で打つことができました。  堂林：ホームランよりもライトへのああいう打球が自分の持ち味だと思っているので、いい内容で打つことが出来たと思います。    一方、投手陣では開幕1軍に向けてアピール必須の選手達に注目。 4年目の藤井皓哉は、打者8人に対して被安打1の3奪三振。    最高球速も145キロと、少ないチャンスで結果を残しています。  緒方監督：（第2クールで）良かったのは高橋昂也ですかね。今日の藤井皓哉も良かったですし。  緒方監督：十分自信を持って、次のステップに進んでほしいなと思っています。  緒方監督：3クール目は紅白戦を2試合ほど予定しています。最後のクールでは、ある程度人数を絞って、沖縄で本当の意味での実戦に入っていきたいと思っていますので。    ── 広島ホームテレビ「HOME Jステーション」（8日放送）より |
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