| ヒジター席の一部 カープファンに解放へ |
カープファンに新たに解放されるのは、三塁側内野席の2階にあるビジターファン向けの指定席「ビジターパフォーマンス席」の一部です。  球団によりますと、およそ1700席あるビジターパフォーマンス席について、DeNA・中日・ヤクルトとの試合時に限って、ホームベース寄りの約1,000席に今季からカープファンも座ることが出来るようにします。  ビジターパフォーマンス席は、カープのユニフォームを着るなどして入場することが禁止されているため、このチケットを購入したカープファンが席に座らず、コンコースで立ち見をして混雑を引き起こすトラブルが相次いでいたということです。   このため球団では、観戦に訪れるファンが比較的少ない3チームとの試合時に限り、ビジターパフォーマンス席のエリアを分割しました。 ここではカープのユニフォームの着用やメガホンを使っての応援も出来ますが、鳴り物を使った応援は認められていません。  球団は「混雑を緩和すると共に、多くのカープファンが座ることができる環境を作りたかった。席を有効に活用する狙いもある」としています。   ── NHK広島放送局「お好みワイドひろしま」（26日放送）より |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
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