| 「KENKO魂」を引き継いで80年 来年こそ日本一を |
創部80周年を記念して開かれた県立広島工業高校の野球部祝賀会。  甲子園出場10回、名門の歴史を引き継いで80年。野球指導者や新井選手、メジャーリーガーとなった高津臣吾選手などプロ野球選手も生まれています。    小川元監督：昭和50年に、ここにおります小林誠二君を擁して、初めて甲子園に出ました。  畝コーチ：かなり厳しい練習をさせてもらいました。  そして来年、プロ生活20年目に入る新井選手は…。 新井：97年、機械科卒業・新井貴浩です。  新井：職業はプロ野球選手をやっています（笑）  新井：県工魂は…一言で言って「反骨精神」だと思っています。  新井：広陵に負けるな！広商に負けてたまるかという反骨精神を持って、今までやってきました。   新井：来年は…本当に日本一になりたいです（笑）  新井：今年は連覇しましたけども、ああいう終わり方をして悔しいですし、今でもはらわたが煮えくり返るぐらい悔しいです。  新井：この悔しさをもって、来年は悔しさを燃やして、県工魂を持って頑張ります！  大先輩や仲間らと過ごした新井選手。次は後輩の皆さんにメッセージです。  新井：ガムシャラに、ひたむきに、野球以外の事でもやってほしいですね。  新井：あとは感謝の気持ちを忘れずに、どんなことにも感謝して毎日頑張ってほしいと思います。   ── RCCテレビ「RCCニュース6」（28日放送）より |
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