【速報】── 24日、日南・天福球場で秋季教育リーグの楽天-広島戦が行われ、広島は加藤拓也、楽天は森雄大が先発。
広島は初回、この日4番に座った美間の犠牲フライで先制。しかし、直後に先発の加藤が投手強襲のタイムリーで同点に追いつかれると、2回にもタイムリーを浴びて勝ち越しを許します。
加藤は制球が定まらずロジンバックをマウンドに叩きつける場面などが見られ、5回130球超を投げ5失点で降板しました。
一方の打線は、4回に期待のルーキー・坂倉が犠牲フライを放ち、9回には高橋大樹にソロホームランが生まれるなど2点を返しましたが、2番手投手のブレイシアらも打たれ、3-9で広島が敗れています。
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