【速報】── 広島・大瀬良大地、阪神・藤浪晋太郎の両先発で始まった試合は、初回に広島が松山のタイムリーで先制すると、3回には西川と安部の連続タイムリーで2点を追加するなど、序盤から3点をリードする展開。
広島は2点を返されて1点リードで迎えた7回、代打・岩本が2アウト・ランナー三塁一塁の場面からレフト線に2点タイムリー2ベースを放ちます。しかし、プレーを止められて判定はファールに。その後、ビデオ判定により判定は覆りましたが、加点されたのは1点のみとなり、緒方監督も怒気をはらんだ表情で抗議。
広島はこの判定に加えて、大瀬良と菊池が死球を受けるなど、勝ち試合にも関わらず非常にネガティブな試合となりました。
PLAY OF THE DAY |
田中広輔＆安部友裕
（1回） |
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