| 松本奉文スカウトの談話 （菊池・薮田・野間らを発掘） |
大学時代、岐阜・長良川球場でプレーしていた菊池や野間について 松本スカウト：菊池は1イニング限定でリリーフも務めていた。その時に148～149キロの球速を計測するほどの肩の強さがあった。 松本スカウト：野間はこの広い右中間への三塁打をよく打っていて、その足の速さが印象的だった。 ── 日テレジータス「次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL 2017」（25日放送）より広島テレビ・宮脇靖知アナのリポート／「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
| 山本昌さんのコメント （中日OB・野球解説者） |
140キロ台後半の球を投げていた菊池について 山本昌：私より10キロ速いですね。私の現役時代は138ぐらいが通常のスピードで、生涯最速が143でした。 山本昌：この菊池選手と野間選手はいつもスカウトから評判を聞いていました。「岐阜に良い選手がいる。なんとか獲りたいんだ」と話をしていまして、結局はカープが上位指名（菊池→2位、野間→1位）して持っていかれちゃいましたけど、うちはおそらく次ぐらいに指名する予定だったと思いますよ。 ── 日テレジータス「次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL 2017」（25日放送）より広島テレビ・宮脇靖知アナのリポート／「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
| 宮脇靖知アナのリポート （広島テレビ） |
岐阜でのカープ人気 宮脇アナ：地元の方に話を聞くと、少し前までは土地柄からジャイアンツやドラゴンズの帽子をかぶる子供達が非常に多かったそうなんですが、今はカープ人気もあって、カープの帽子をかぶる子供が増えているそうです。 宮脇アナ：菊池（中京学院大）・石原（県立岐阜商）・野間（中部学院大）といった岐阜にゆかりのある選手の活躍も影響しているのでは？ということです。 （床田も中部学院大） ── 日テレジータス「次の瞬間、熱くなれ。THE BASEBALL 2017」（25日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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