佐々岡真司2軍投手コーチのコメント |
戸田について 佐々岡コーチ:前回、ソフトバンク戦で投げて7回1失点でした。 佐々岡コーチ:結果だけ見れば1失点なので合格とも言えるんですけども、まずは真っすぐの力、真っすぐあっての変化球だと思いますし、それが彼のピッチングでもあると思います。 佐々岡コーチ:こちらとしても真っすぐのスピードを求めていますし、フォーム自体も上体だけで投げるのではなく、下半身始動で腕を振れるかどうか、というのを今日の課題に挙げています。 (今日は6回2失点で降板) 投手陣の課題 佐々岡コーチ:1軍も2軍も、先頭の入り、初球の入り、強い球で入れるかどうか、いかに四球をなくすかです。 佐々岡コーチ:ストライク先行であれば腕を振って投げれますし、色んな勝負が出来ると思うんです。ボールが先行すると苦しくなってストライクを取りに行って、腕が振れず、痛打される。 佐々岡コーチ:腕を振った中でストライクを先行できるか。「入り」というところが今日だけに限らず毎試合、1年を通しての課題です。 ── ちゅピCOM「ウエスタン・リーグ中継」(27日放送)より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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