| プロ初勝利 ルーキー床田 あの事件の真相激白 |
実は開幕前にこんな出来事も。 元々、視力があまりよくなかった床田投手。オープン戦登板時に捕手からのサインが見えず、要求とは違うボールを投げてしまうアクシデントがありました。    ── やっぱり見えなかったんですか？ 床田：見えなかったですね…。  床田：全く見えなかったわけじゃないですけど、何個かサインが見えづらいというか。   床田：（サイン）「あ、これやろな」って思ったら…違ってたみたいな。  ── その回が終わってから「見えないです」と言ったんですか？ 床田：言いに行きました。  ── 石原選手はなんと？ 床田：その時点で分かっていたと思うので、すぐ爪にシールを貼ってきてくれて。  ── それから見えるように？ 床田：正直、あんまり変わらなかったです（笑）  翌朝、すぐに眼科に行き、人生初のコンタクトレンズを購入。  初めてのコンタクトレンズ 床田：あんまり怖いとかはなかったんですけど、全然目に入らなかったんで…。  床田：最初、両目にいれるのに20分ぐらいかかりました。  床田：今は3分あればつけれます（笑）  床田投手、視力がよくなったあまり、ある珍行動に。 床田：遠くを見て、何が書いてあるか当てるゲームを一人でやってます（笑）  ── 一人でやってるんですか？（笑） 床田：ホテルで窓を開けて、見て「あれはローソンや！」 ── めっちゃ可愛い（笑）  ── テレビ新広島「全力応援 スポーツLOVERS」（15日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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