| 緒方孝市監督の談話 |
先発の加藤について（5回を投げ2失点） 緒方監督：今日の試合の内容では開幕ローテ入りするかの判断には至っていない。 緒方監督：良い所と悪い所が両方出ているし、先発投手の仕事と考えると球数は多く、四球も多い。 緒方監督：彼には色んな経験をさせて成長させたいと思っている。とにかく開幕ローテどうこうというのは判断中だよ。 打撃陣について 緒方監督：7回まで完封ペースで抑えられていたけども、8回の数少ないチャンスをモノにする事が出来たのはチームとして評価するし、結果を出した各選手にも次のチャンスを与える。 オリックス先発の山岡について 緒方監督：カット、縦スラ、真っ直ぐと球が動くのは捉えずらかっただろう。ただ、3巡目ぐらいからは対応してほしかった。 セーフティバントを成功させた4番の丸について 緒方監督：打順関係なくああいうことをやってくれるのが丸。 打率が1割未満のエルドレッド 緒方監督：分かっているだろうけど、ボール球を振ったら良い打球は飛ばない。一本出れば乗っていける選手なので、残り5試合の中で調子を上げていってほしい。 試合に出場していない新井について 緒方監督：静岡での試合に出た時、守備中にヒザを強く打った。走る方に支障があるので試合に出ていない。 緒方監督：今後は代打か、出たいなら守らせることもあるが、本人が万全というまではゲームには出せない。 ジャクソンについて 緒方監督：投球の質だけではなく、ランナーが出た時に簡単に走られる事をいかに無くすか。1点をどうにか防ぐために色々できないと7・8・9回を任せる事はできない。今後も見ていく。 ── 広島ホームテレビ「プロ野球中継」（20日放送）より廣瀬隼也アナのリポート／「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
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