| 日南キャンプ 野村・中崎投手が登板 |
今日の最高気温は19度と、春の陽気に恵まれた日南。  休み明けの選手達ですが、打者陣の大半は、昨日宿舎の駐車場で次の日の為に素振りに励んでいました。    迎コーチ：ずっと続けている事なので、ミーティングをして、その後にスイングをして終わろうと。次の日の為に。  今日、その打者陣を代表するWBC組と、シート打撃で対戦したのは昨シーズン最多勝の野村祐輔。  投じた30球近くのうち、ヒット性の当たりは少なかったものの、変化球には課題が残った様子でした。  野村祐輔：変化球の精度を上げていきたいです。狙ったところに投げられるように。  野村祐輔：今日は、ちょっと逆に行く球もあったので、そこは気になりますし、次はそういうのがないようにしたいと思います。  そして今シーズン、通算100セーブが期待される守護神・中崎翔太も登板。「全体的に悪くない」と言葉は前向きです。  中崎：ちょっと（調整が）遅れている感じがありましたけど、今日これだけ投げられたので、次に繋がると思います。  また、第3クール途中から腰痛で練習を休んでいたエルドレッドは、今日から別メニュー調整を開始。右わき腹の違和感を訴えていた大瀬良大地も、キャッチボールを再開し、回復は順調だといいます。  大瀬良：思っていたよりも強度も強く投げられましたし、慌てずに、階段を一段飛ばし、二段飛ばしではなく、一歩ずつやっていきたいと思います。   スタジオ ── この大瀬良投手なんですが、来週から行われる沖縄キャンプには帯同しないことが明らかになりました。緒方監督は「開幕ローテ入りを期待しているので、そこから逆算して状態を上げていってほしい」とコメントしています。  ── RCCテレビ「RCCニュース6」（16日放送）より「安芸の者がゆく」が文字起こし及び意訳・一部抜粋 |
安芸の者がゆく＠カープ情報ブログ
プロ野球・広島東洋カープに関連した情報等をお届けする個人ブログ。速報・話題・予想先発・2軍情報など
